過去最大級のリフォーム補助金がスタート! 

毎年行っている国土交通省のリフォーム補助金ですが、今年も補助金額を少し上乗せで昨年より始まっています。ところが、今回は経済産業省と環境省が別枠で窓の断熱リフォームに特化した補助金「先進的窓リノベ事業」という新たな補助金を始めました。補助金額は過去最大級の総額200万円/世帯 1窓当たり最大18万3千円という超ビッグな補助金を支給することに決定しました。工事着工は令和4年11月8日以降の工事に適用、受付は令和5年3月下旬という流れになります。

 

最近の光熱費の急騰により、国としての対策で各家庭の電気消費量やガスの消費量を減らしてもらうために、窓の断熱化が一番有効の為、緊急対策として導入されました

 

このビッグチャンスに、ぜひ窓のリフォームを考えてみては?

詳細はhttps://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/juutakuhojokin/

又はhttps://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/utimado/

でご確認ください

 

所沢市で行った内窓の取り付け工事は国のリフォーム補助金(こども未来住宅支援事業)と

所沢市のリフォーム補助金(所沢市スマートハウス化推進補助金)のダブルで補助金がもらえます。

 

内窓の設置個所は合計7か所 国の補助金が114,000円 所沢市が46,000円

補助金合計額が 15万9千円

1窓平均で22,714円の補助金がもらえます。

所沢市の方はこのダブルチャンスをぜひ利用したいものですね。

 

昨年の国の補助金は現金ではなく商品の交換ポイントなので割高な商品を買わざるを得なかったのですが、今年は現金給付なのでお得感があります。16万弱もの現金給付がもらえれば、いろんなものに使えたり、リフォーム代金にあてたりと使い道は勿論自由です。あなたなら何に使いますか?

 

電気代が値上がりしている現在、内窓の設置で断熱効果が上がり、電気料金の大幅減にもつながります。勿論、冬はガスストーブや石油ストーブで暖房しているお家も燃料費が大幅に減額になります。

 

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朗報です!こども未来の住宅補助金制度が5か月延長で令和5年3月31日までになりました。さらに600億円の予算が延長になりました!

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報道発表資料:「こどもみらい住宅支援事業」の申請期限を令和5年3月末まで延長します! - 国土交通省 (mlit.go.jp)

予算終了次第打ち切りになりますので慌てずに早めに検討してください

リフォーム補助金の場合は一般のリフォームで最大30万円。子育て世帯や若者世代で45万円の補助金が国からもらえます。

対象の工事は窓の断熱や天井、壁、床の断熱及びトイレや浴槽、給湯器などが対象になります

詳細はこちらで

まだまだ知られていない補助金制度ですが、リフォーム業者に聞いて補助金対象のリフォームをする方が増えていますので、気がついたら終わっていた?なんてことの内容にしっかりと確認して検討しないと損をします。

補助金対象おススメリフォームはこれから暑くなる日本で窓の断熱が効果的です。光熱費の値上がりでエアコンの電気代が気になる季節になってきます。簡単に付けられる内窓で電気代がグーンと安くなり、省エネ効果が期待できます。補助金も貰えて電気代も安くなる内窓のリフォームは「おススメ!」です

 

〇あたたかいお風呂で健康家族

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/atatakaiofuro/

家庭内事故は交通事故の約4.2倍!内浴室内のヒートショックによる事故が最も多く、住環境の見直しが

言われています。暖かいところから寒いところへの移動による血圧の変動は心筋梗塞などの重大な

病気を起こしてしまいます。リフォームで暖かいお風呂と脱衣室で健康被害から家族を守る
 

〇内窓の設置

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電気代が高騰しています。

内窓の取り付けリフォームで

電気代などの光熱費の節約になり、CO2削減にも効果的です

しかも今なら補助金がもらえます

リフォーム補助金対象工事の内窓の取り付けで断熱効果UP!。省エネ効果で地球温暖化防止にも

内窓の設置は1窓1時間の簡単施工でお部屋の断熱効果と防音効果のW効果で快適空間に

窓の結露対策や防音対策にもなり、様々な効果で費用対効果は大!です

〇トイレリフォーム

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/toirereset/

お掃除の楽なトイレ、寒くないトイレ、収納のあるトイレや手洗いカウンターのあるトイレなどトイレを快適な空間にすることでストレスも解消。おうち時間がふえた今、トイレの使用頻度も増えてより快適性が求められます。 補助金も使って快適なトイレ空間にリフォームしませんか。

彩建LP浴室
 https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/bathroom/

肩湯の出るユニットバスで一日の疲れをいやす至高のお風呂タイムをご提案。

ストレスは万病の元。いつまでも健康でいられる為に、毎日の入浴は大切な時間。

疲れやストレスをとって元気な生活をお風呂の改修で・・
 

〇天然木の無垢フロアで重ね張りリフォーム

既存の床の上に無垢フロアを重ねて張ることで、既存の床を壊さない分、工期が短く費用もお手頃に無垢フロアにリフォームが出来ます。

桐のうづくり無垢フロア12㎜タイプで6帖の重ね張りリフォームが工事費込みで

¥111,400円(税込)

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/furoa/

〇キッチンリフォーム

おうち時間が増え、外食が減った分キッチンの利用頻度が増えた現在、より快適なキッチンでおうち時間を充実させる快適なキッチンへ交換リフォーム

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/kichinjirei/

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

#天然木#リフォーム#リノベーション#埼玉県#無垢材#自然素材#夢ハウスBP#床の張替え

公式ホームページ  https://saiken.biz

問い合わせ     https://saiken.biz/contact.html

リフォーム     https://saiken.biz/reform.html

注文住宅      https://saiken.biz/chumon.html

 

所沢市でリビングダイニングのリノベーション開始しました

リビングの収納と押し入れを解体撤去。床の重ね貼り施工中

作業場で造作組み立てしておいた収納ボックスを取付工事中

 

押し入れ部分は造作のベッドに下は収納を制作予定

 

収納は作り付けにしておくと地震の時に倒れることがなく安全です

 

又、ぴったりサイズで出来るのも無駄がなく、最大限に使えるのもメリットです

 

棚板は可動レールを使って移動が出来るようにしておくと、作る前にあれこれサイズを考える必要もなく、

 

後からでも自由に棚の位置が変えられるので便利です

 

リモートワークや学習が定着した今、以前よりおうちの収納の必要性が多くなっているようです

 

スッキリと収納してお部屋の整理をすれば、仕事も学習もはかどります。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

彩建LP  こども未来住宅支援制度

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リフォーム補助金制度始まりました。こども未来住宅支援制度でリフォーム補助金30万円。子育て世帯及び若者世帯の場合45万円の補助金が交付されます。令和4年10月末日までの期間限定。 省エネリフォームや耐震リフォームなどが対象となります。

〇あたたかいお風呂で健康家族

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家庭内事故は交通事故の約4.2倍!内浴室内のヒートショックによる事故が最も多く、住環境の見直しが

言われています。暖かいところから寒いところへの移動による血圧の変動は心筋梗塞などの重大な

病気を起こしてしまいます。リフォームで暖かいお風呂と脱衣室で健康被害から家族を守る
 

〇内窓の設置

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電気代が高騰しています。

内窓の取り付けリフォームで

電気代などの光熱費の節約になり、CO2削減にも効果的です

しかも今なら補助金がもらえます

リフォーム補助金対象工事の内窓の取り付けで断熱効果UP!。省エネ効果で地球温暖化防止にも

内窓の設置は1窓1時間の簡単施工でお部屋の断熱効果と防音効果のW効果で快適空間に

窓の結露対策や防音対策にもなり、様々な効果で費用対効果は大!です

〇トイレリフォーム

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お掃除の楽なトイレ、寒くないトイレ、収納のあるトイレや手洗いカウンターのあるトイレなどトイレを快適な空間にすることでストレスも解消。おうち時間がふえた今、トイレの使用頻度も増えてより快適性が求められます。 補助金も使って快適なトイレ空間にリフォームしませんか。

 

彩建LP浴室
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肩湯の出るユニットバスで一日の疲れをいやす至高のお風呂タイムをご提案。

ストレスは万病の元。いつまでも健康でいられる為に、毎日の入浴は大切な時間。

疲れやストレスをとって元気な生活をお風呂の改修で・・
 

〇天然木の無垢フロアで重ね張りリフォーム

既存の床の上に無垢フロアを重ねて張ることで、既存の床を壊さない分、工期が短く費用もお手頃に無垢フロアにリフォームが出来ます。

桐のうづくり無垢フロア12㎜タイプで6帖の重ね張りリフォームが工事費込みで

¥111,400円(税込)

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/furoa/

 

〇キッチンリフォーム

おうち時間が増え、外食が減った分キッチンの利用頻度が増えた現在、より快適なキッチンでおうち時間を充実させる快適なキッチンへ交換リフォーム

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問い合わせ     https://saiken.biz/contact.html

リフォーム     https://saiken.biz/reform.html

注文住宅      https://saiken.biz/chumon.html

 

 

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新規のお問い合わせ先のお客様宅に行ったら、ミーアキャットに歓迎されました。人なつっこいミーアキャットでとっても可愛いかったです。

他にも子犬や猫も歓迎してくれて、動物は可愛いですね。

コロナ禍でペットを飼う方が増えているという事で、実際お客様宅にペットがいらっしゃるお宅が多いような気がします。勿論以前より買われていた方が多いのですが、コロナ後に買われたという方も多いです。

でも、このミーアキャットは初めてです。動物園でしか見たことがなく、それさえもあいまいで。テレビで以前によく見たことがあり、例の立ち姿をみて、あ、ミーアキャットだってわかりました。

ペット用の住宅建材も現在は豊富に出ています。

・ペットの足腰にやさしいフローリング

小型犬の歩きやすさに配慮し足腰のことを考えた床材です。
猫の吐き戻しなどに配慮し、汚れにも強さを発揮。

ダイケンのワンラブフロア

・ペット対応クロス

快適な空間でペットと暮らす。
室内で愛犬、愛猫と暮らすペットオーナーのお悩みの上位に挙がるのが、引っかきキズ。
そんなペットオーナーやこれからペットと暮らしたいと思われている方にオススメなのが、引っかきキズに強い「スーパー耐久性」タイプです。

・キャットドア

既存のドアをくりぬいて取り付けるキャットドア。

・キャットウォーク

木の家で天然木のキャットウォーク事例写真

ペットリフォーム専用ページはこちら

 

東日本大震災から11年が経過した。「災害は忘れた頃にやってきます。まさに今、忘れられてはいませんか」と、耐震リフォームを推進してきた日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)の小野秀男理事長は警鐘を鳴らす。南海トラフ巨大地震の可能性が叫ばれるなか、はたして、住宅の耐震化は進んでいるのだろうか。国のデータや現場の声を探ると、1981年以降の新耐震基準を満たした家でも8割は補強が必要であることがわかってきた。

2035年前後に巨大地震発生か

「もしもの時のために備えよう、と言われますが、『もしも』ではなく『絶対に』来ます」と訴えるのは木耐協(東京都千代田区)の小野理事長だ。2020年の国土交通白書によれば、マグニチュード8クラスの地震が今後、30年以内に発生する確率は70%に及ぶとされる。「オオカミ少年になりたくはないですが、南海トラフ巨大地震が近い将来に起こると発信する専門家もいます」と続ける。小野理事長が挙げる専門家の一人は、京都大学レジリエンス実践ユニットの鎌田浩毅特任教授だ。同教授は著書を通じ、「南海トラフ巨大地震が2035年前後に来る。その前に首都直下地震があり、その後に富士山が噴火する可能性が高い」と訴える。

「現実に阿蘇山や御嶽山の警戒レベルが上がっているのはその兆候かもしれない」と小野理事長は続ける。熊本の阿蘇山の噴火警戒レベルが3に、長野と岐阜の県境にある御嶽山もレベル2に上がったのは、つい先月のことだ。

そうしたなかで、国内の住宅の「耐震化」は進んでいるのだろうか。まず、国土交通省が2年前に発表した住宅、建築物の耐震化に関する直近のデータを見てみよう。

「住宅・建築物の耐震化率の推計方法及び目標について」によれば、2018年の戸建て住宅の耐震化率(主に1981年の新耐震基準を満たした住宅)は約81%。総戸数約2880万戸のうち、旧耐震物件は約560万戸。約2320万戸が耐震化できている(図1)。共同住宅と合わせると耐震化率は87%に及ぶ。

 

しかし、留意すべきは、新耐震基準からすでに40年が経過しているという点だ。基準が定められた1981年から14年後の1995年にマグニチュード7.3の阪神・淡路大震災が発生。6434人もの人命が奪われたが、その約8割は建物の倒壊等による圧死だった。これを受けて国は2000年に建築基準法を改正。地盤調査が義務づけられたほか、柱や筋交の接合の仕方、耐力壁の配置のバランスなどが改めて規定された。

では1981年以降、2000年以前に建てられた住宅のレジリエンスはどうか。弊紙によるおおよその推計では、この間の戸建ての新築着工戸数は約1100万戸ある。これが注目されたのは、2016年に起きた熊本地震だった。阪神・淡路大震災同様のマグニチュード7.3の地震で、とくに甚大な被害が生じた益城町の調査によれば、1981年~2000年間に建てられた木造住宅877棟のうち、約2割にあたる161棟の木造住宅が倒壊・大破した(図3)。「新耐震基準でも倒壊する」という事実が明るみになったのだ。

 

「15年かけて87%まで耐震化したといっても、1981年から40年も経っている。リフォームの適齢期を迎えていることを認識いただきたい」(小野理事長)。木耐協では1981年から2000年の間に建てられた木造住宅を「81-00(ハチイチゼロゼロ)木造住宅」と定め、約1000社の加盟店に向けて施主宅の耐震検査を行うことを訴える。小野理事長自身も「81-00」と書かれたピンバッジを胸に付けて認知に勤しんでいる。

 

改修しない」経済的理由最多

「耐震リフォームが普及しない理由のひとつに、お客さんに喜ばれない、消費者ニーズが低いから、と話す会社が多いのは事実」と話すのは、木耐協の関励介事務局長だ。「予算もかかるので買取再販業者のなかには、耐震性は据え置き、という会社もある」と小野理事長は捕捉する。

国交省のアンケート調査を見ても、国民の耐震への意識が高いとは言えない。国は耐震診断を受けたが、改修しなかった木造戸建ての所有者にアンケートを実施したところ、「費用負担が大きいから」が2000件で最多。次点で「古い家にお金をかけたくないから」という理由が1180件だった(図4)。

さらに、「耐震化しても大地震による被害は避けられないと思うから」という回答も641件あり、半ば耐震化に懐疑的、絶念の傾向が見られる。

「見た目や居住性が変わるわけじゃないから、お客さんの満足度が高まらない。ニーズが少なく、ビジネスにならない」と、考えるリフォーム店があるのも無理はないのかもしれない。

(リフォーム産業新聞より抜粋)